参加申込については、希望される方自身で直接、案内に記されているとおり9月11日（月）までに在日韓国基督教会館（KCC）にお申し込みください。不明な点などありましたら、大会議長有賀文彦牧師、人権委員会委員長森下一彦牧師までお問い合わせください。

　・議長：有賀文彦　書記：藤田英夫

　・常置委員：大会議長、大会書記、井上一雄、藤守義光、久野真一郎、吉田　純、小野寺ほさな、

(中会議長)傳　英二、小野寺ほさな、黒田浩史、川越　弘

　・選考委員：議長、書記、渡部静子、高松牧人、田部郁彦、各中会議長　
　・日本キリスト教会共助金庫内規改正に関する建議案が可決されました。

　・議長：有賀文彦　書記：藤田英夫

　・常置委員：大会議長、大会書記、井上一雄、久野真一郎、浅田忠敬、宮庄哲夫、藤守義光、

(中会議長)北村一幸、小野寺ほさな、黒田浩史、富樫史朗

　・選考委員：議長、書記、渡部静子、高松牧人、田部郁彦、各中会議長　
　・大韓イエス教長老会(合同)と宣教協約を結ぶことに関する建議案が可決されました。

　主にありて

　久野真一郎

第７０回日本キリスト教会大会成立のおしらせ

　待降節を迎えましたが新型コロナウイルスの感染者が増加している中にあって、主の日の礼拝とクリスマスの諸行事の守り方に苦慮されておられることと存じます。

　さて2020年11月30日（月）第4回常置委員会において、第70回日本キリスト教会大会の成立を確認いたしましたので、お知らせいたします。

正議員184名中、参加議員は156名（牧師 77名、長老 79名）でした。なお員外議員は13名（教師9名、教師試補4名）でした。議決書を確認し議事の全てが承認されましたが、おもな議決事項としては大会議長 久野真一郎、書記 傳 英二、常置委員 久野真一郎、傳 英二、井上一雄、上山修平、小野寺ほさな、浅田忠敬（豊中中央）、宮庄哲夫（吉田）（各中会議長）北村一幸、冨永憲司、有賀文彦、富樫史朗が再選されました。教師試験委員会報告では河田俊郎の合格が承認されました。また、神学校校長に藤井和弘が、主任講師に芳賀繁浩が選出承認されました。詳しくは日本キリスト教会会報第70号にてお知らせいたします。

●２０２１年度神学校入学の募集が始まっています。
　詳しくは、神学校＞神学校案内　をご覧ください。

●第７０回日本キリスト教会大会予告（6/10）
　主イエス・キリストの恵みと平安とをお祈りいたします。
新型コロナウイルスの収束が見えず不安中、皆様には主の教会と御言葉に仕え、福音の前進のためにご精励のことと存じます。
　さて、第70回日本キリスト教会大会は10月21日(水)〜23日(金)、柏木教会で開催することを予告していました。しかし、現時点では新型コロナウイルス収束の見通しが立っていません。大会常置委員会は6月8日(月)、大会開催について協議いたしました。その結果、第70回日本キリスト教会大会(定期大会)は、新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し、《対面ではなく、書面を用いて》開催することといたしましたので、お知らせいたします。皆様方のご理解とご協力をお願い致します。「書面による定期大会」についての詳しい内容は、後日お伝えいたします。
　皆様のお働きの上に主の祝福と導きをお祈りいたします。

●大会靖国神社問題特別委員会では、安倍晋三内閣総理大臣宛てに声明文『検察庁法改正案に抗議し、撤回を要求します』を送付しました。　声明文はこちら

●大会人権委員会と大会靖国神社問題特別委員会では、安倍晋三内閣総理大臣宛てに資料『新型コロナウイルス対策「国民一人当たり１０万円一律給」への要望』を送付しました。要望書本文は諸活動から人権委員会をクリックしてください。

●神学校入学式・始業講演についてのお知らせ
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月13日(月)の2020年度入学式は神学校関係者
のみで行うことにしました。一般の方のご列席はご遠慮くださるようお願いいたします。
なお、始業講演は中止いたします。　（日本キリスト教会神学校）

●各中会の定期中会開催予定（状況によって変更あるかもしれません）
　北海道中会　5月11日（月）〜12日（火）＠札幌桑園教会　7月7日＠札幌北一条教会に延期
　東京中会　　3月19日（木）＠柏木教会　済
　近畿中会　　5月20日（水）〜21日（木）＠大阪西教会　7月1日＠大阪西教会に延期
　九州中会　　3月19日（木）〜20日（金）＠沖縄キリスト教会館　済

●新型コロナウイルス感染拡大に際し、大会議長名で次の書簡が送られました(至急)

新型コロナウィルス感染に関して

日本キリスト教会　各中会、各教会・伝道所の皆様へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年２月27日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　日本キリスト教会　大会議長 久野真一郎

　新型コロナウイルスによる感染が拡大し、国や都道府県からも特に集会等の責任者に対して、感染のリスクを抑えるための十分な方策を採るよう要請がなされています。皆様におかれましても、すでに対策を取られていることと思います。教会にとって主日の礼拝は生命線であり、取りやめることは出来ませんが、一定時間会衆が集うという意味で、感染リスクが高い環境であることは確かでありましょう。この事態に対処するため、大会議長の責任で、次のことを皆様にお願いしたいと思います。

〇主日礼拝についての諸々の判断は、各教会(小会、委員会)にお委ねいたします。

注意事項としては
�@体調不良の場合は無理をしないこと
�A礼拝堂入り口に手指消毒用アルコールを設置すること
�Bマスクの着用を勧めること
�C聖餐式の準備と陪餐後の手洗い・消毒を徹底すること
�D教会諸集会での食事の提供を可能な限り控えること(食品や食器の使用への入念な配慮)
�E会議等の開催時間(30分以上は濃厚接触リスクが高まる)と換気に留意すること等です。

〇中会の会議、諸委員会・理事会主催の集会等についての諸々の判断は、各中会に委ねたいと思います。十分な検討と配慮とをお願いいたします。

　今後につきましては推移を見守ることとなりますが、この度の感染拡大という非常事態が少しでも早く収まることを切に願っています。とりわけ愛する人を失い悲しんでいる人たちに上よりの慰めを祈り求めます。この事態と向き合い、苦闘している人たちのために、わたしたちも祈りをささげたいと思います。